ヒップホップダンスしてるなんて見えないと言われても

音楽が昔から好きだった私。クラシックだけではなく、ソウルやポップス等の洋楽も好きでした。

音楽と一緒なら、楽しめるかもしれない。

そう思って職場近くで通えるダンス教室を一度見学することにしたのでした。

当時私は20代で、ヒップホップダンスなんて子供しかやっていないんじゃないの、とおそるおそる

見学へ行ってみたのですが、年齢ごとに分けて子供クラス大人クラスとあると説明されほっとしました。

クラスも初心者からレベルがある様子。

何事も始めてみてから考えよう!ということで勢いでそのまま入会したのでした。

まあ駄目だったらやめればいいやと軽い気持ちでした。

最初の1年間はひどいものでした。

最後にターン、ポーズ!で皆と反対向いてお尻見せてポーズをとってしまう私。

片足でリズム取ろうものならそのまま一直線に倒れこむ私。

そんな私が何故1年も続けていたかというと、一緒に踊っている仲間たちがみんな上手い下手にかかわらず踊ることを純粋に楽しんでいたからでした。

どんなに下手で足をひっぱっている私にも休憩時間に丁寧に教えてくれたり、できない私をネタにして笑ってくれたりそんな皆の笑顔に支えられ私もダンスを楽しんでいくことができたのです。

服もポップな服なんて一枚も持っていなかったので皆におすすめのお店へ連れて行ってもらい、選んでもらいました。似合う似合う、なんて言われながら生まれて初めて大きなダボダボしたティーシャツを購入したのは今では大事な思い出です。

今では続けて5年目に突入しました。

すっかりダイエットのことなんか途中から忘れていましたが、会社では足と腰をくびれが出来たと言われるようになりました。

ホルン片手に吹奏楽しながら、自己紹介のときは必ず「ヒップホップダンスもやっています」と付け加えるようになりました。クラシックな世界なのでざわざわっと毎回なります。それもちょっと楽しいのです。私は見た目も運動音痴そのものなので、初対面の人には皆に驚かれます。

そんな時はちょっとだけダンスを披露してみます。

この5年で飛躍的に上手くなった訳ではありません。
でも、今は自身を持って趣味はホルンとダンス、と言えるのです。
目標はダンス歴10年以上。夢じゃないかもしれません。

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