バレエは素晴らしい!

私は母のバレエへの憧れがきっかけで、都内のバレエ団のジュニアクラスに4歳から通い始め、その後神奈川県内の別のバレエ団のジュニアクラスに移って14歳まで、計10年間バレエを習いました。

バレエの楽しさは書ききれないほど沢山ありますが、一番は舞台での高揚感、でしょうか。音楽が流れて真っ白にライトアップされた舞台に出、客席の視線が全て私に集まる…あの感覚は他ではなかなか味わえないものだと思います。

大変なことは勿論沢山あります。例えば、巻き爪や外反母趾といった障害は出やすくなりますし、トレーニング方法を間違えるとすぐに関節や靭帯を故障してしまいます。一方で、関節や身体の柔らかさのおかげで捻挫や転倒による酷い靭帯損傷や骨折などは他人より少なかったように思います。

バレエの技術の習得は勿論大変です。正確なポジション、音楽に乗る感覚など、手っ取り早い方法というのはなかなか無いように思います。私自身リズム感覚はあまりなく、体力もなかったため振り付けを覚えたりするのは一苦労でしたが、レッスンに加えて自主練習を行うなどしてかなり踊れるようになりました。急がば回れ、ということですね。

私は故障でバレエを辞めざるを得なくなり、大会などに出ることもなくバレエ人生を終えましたが、バレエしていて良かったと今でも思っています。いまだに姿勢の良さを褒められることも多いです。またバレエに限らず、ですが、芸術に触れるというのはとても重要な経験です。クラシック音楽の素晴らしさや、人体が表現できる最高峰の美を自分の身体で体感し、少しですが表現する機会を得られたのは、私の人生の糧となったと思っています。

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