こんなにバレエにハマるとは!

私がバレエに出会ったのは40歳。当時通っていたスポーツクラブにバレエクラスが出来、老いも若きも男も女も気軽に楽しめるクラスとしてだれでも参加できる人気プログラムでした。

最初は興味本位と健康のためと参加したのですが、用語もポジションも、自分が何をやっているのかもわからず、ただただ緊張の一時間でした。

しかし、そのときはわからなかったのですがそこで教えてくれている先生は現役のダンサーだったり、経験豊かなバレエ教師だったりとても質の高いインストラクターだったのです。まさしく自分たちにはもったいないような先生方・・・

それらの先生方の的確な指導のもと、やがて続けるうちに体の使い方や動きの理屈を理解するようになり出来ないながらも「出来るようになりたい!」という心が芽生えました。

あれから十数年が経ち、今では週に4回ほど巷のオープンクラスに通う毎日です。スポーツクラブは、クラスの内容が簡単すぎるのと、生徒が毎回入れ替わり立ち変わりのため習う側の質が安定しないのとで辞めてしまいました。

発表会は最低でも年に1回あり、目標を持ってレッスンしています。

現在50歳も後半となり、還暦の60歳までなんと舞台に立ちたいと思っています。

大人のバレエと一言で言っても、子どもの時に経験がある生徒と大人からはじめた生徒にはアプローチが違います。体も、動きの感覚もまったくなかった成人が、ポワントで舞台で踊れるようにまでなるという事は、ジュニアや経験のある大人が踊れる事とはまったく次元が違います。例えるなら障害で歩けなかった人が歩けるようになるくらいの感動があります。

そしてそういう体験を通して得た素晴らしい仲間もまたバレエを続けて手に入れた宝物とも言えるでしょう。

あと何年舞台で踊れるかはわかりませんが、体が動く限り続けていきたいと思います。バレエは私にとって、若さと美しさの原点でもあります。

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